美肌のための手作り石鹸ガイド

ワンランク上の素肌になるためにできること

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保存の仕方・使用期限

保存の仕方

水分を避ける

手作り石けんは、合成石鹸に比べるととても柔らかく、保湿成分であるグリセリンが水分を引きつけるため、溶けやすいという性質を持っています。石鹸を使った後、水をよく切っておかないと、すぐにドロドロになってしまいます。使った石鹸は、水はけのよいソープディッシュに置き、しっかり乾燥させましょう。保存する場所は、風通しのよい場所がベスト。浴室に置きっぱなしにするのは厳禁です。

熱や光を避ける

気温が高くなったり、直接日光が当たる場所に石鹸を置いておくと、含まれる油脂の酸化が速まります。すると、型崩れや、品質が著しく劣化するなど、石鹸の質を悪化させる結果となってしまうのです。保管するときは、直射日光や高温になる場所を避けるのが鉄則です。とくに、夏場は酸化が早まるため、冷蔵庫での保管をオススメします。水分を切って乾燥させたものを、密封できるビニール袋に入れ、しっかり空気を抜いて保管します。光を通さない袋だと、なお良いです。

空気を避ける

石鹸に含まれる油脂は、空気や熱に触れることで酸化していきます。酸化防止剤が入っていないので、これは避けられない現象と言えます。酸化した油脂は変色したり、油の臭いが強くなる場合があります。表面を削っても臭いが消えない場合は、使用を中止するのが賢明です。このような事態を避けるためには、脱酵素剤を使用するのが一つの方法です。脱酵素剤は、密封された容器内の酸素を取り除くものです。保存するビニール袋などにこれを入れておくと、かなり石鹸が長持ちします。

使用期限

パッケージを開けてから、使い終わるまでの期限は、一般的に製造後約1年ほどだと言われています。しかし、製品によっては4ヶ月だったり半年間だったりもするので、パッケージに記されている期限を守るようにしましょう。

ただ、石鹸の使用期限というものは、保管の状態によって大きく異なります。使用期限内であっても保管状態が悪ければ変質して使えなくなるので、保管にはくれぐれも気を配りましょう。また、精油などで香りづけされているものは、時間が経つにつれてその効果がなくなっていきます。配合された成分の効果がなくなる前に、早めに使い切るようにしてください。

 
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