混合肌とは、乾燥肌と脂性肌が混合している状態の肌のことを言います。鼻から額にかけてのTゾーンは、皮脂の分泌が盛んでベタついており、顎から頬、目元にかけてのUゾーンはカサついているのが特徴です。
混合肌は2つの肌タイプが混在しているため、トラブルが起こりやすいです。Tゾーンはニキビや吹き出物に悩まされ、目元や口元は小ジワやたるみになりやすいという傾向があります。トラブルを防ぐためには、脂性肌の部分と乾燥肌の部分の状態をよくチェックし、部分ごとにケアを変えることが大切です。「面倒だから」と手入れを適当にしていると、脂性肌、乾燥肌両方の影響をモロに受けた、大変なトラブル肌になってしまいます。
《おすすめ洗顔料》皮脂を落としすぎず、かつ洗顔料に含まれる油分が多すぎないもの。手作り石鹸であれば、オリーブオイルやへーゼルナッツ油を使ったものがオススメ。
《お湯の適温》24~30℃
《洗顔方法》
洗うときのポイントは、「部分によって洗い分けること」です。まず最初に鏡を見て、顔のどの部分に皮脂が浮いているか、どの部分が乾燥しているのかをチェックしましょう。
混合肌のスキンケアのポイントは、「脂っぽい部分の皮脂を落とし、乾燥している部分の皮脂や保湿成分を落とさない」ことです。どちらか一方の肌質に合わせてケアをすると、どうしても効果が偏ってしまいます。ですから、どんなに面倒でも2つの肌質に合わせたケアを使い分けるようにしましょう。
また、Tゾーンがどんなに脂っぽくても、洗いすぎは厳禁です。手でゴシゴシ洗ったり、ブラシを使って洗ったりすると、皮脂腺が刺激され、さらに皮脂が分泌されるようになるので気をつけましょう。
乾燥しがちなUゾーンの洗顔は、とにかく手早く短時間で切り上げ、保湿をしっかりするようにしましょう。とくに、シワやたるみの起こりやすい目元、口元を念入りに保湿してください。