皮脂と角質の水分量のバランスが良く、トラブルを起こしにくい健康な肌質です。
通常のお手入れをしていれば、肌トラブルを起こすことは少ないです。市販の化粧品の多くは普通肌を基準に作られているので、気軽にお手入れやメイクを楽しむことができます。
ただ、理想的な普通肌でも、Tゾーンは皮脂の分泌が盛んですし、夏はその量も増えます。Uゾーン(顎から頬にかけての部分)はやはり乾燥しやすく、冬にはカサつく場合もあります。肌は環境や年齢、生活習慣によって変化していくものなのです。
ですから、たとえ普通肌と言っても、お手入れの手抜きはNG。また、どんな洗顔料でもトラブルを起こさないとはいっても、添加物たっぷりの洗顔料より手作り石鹸のほうがおすすめです。間違った洗顔法を続けていると、次第に肌のバランスが崩れ、乾燥肌や敏感肌、脂性肌に変わっていくこともあるのです。数年後の肌のことを考えて、正しいスキンケアを毎日行うことが、普通肌をキープするヒケツです。
《おすすめ洗顔料》通常のノーマルタイプの石鹸(無添加で、油分が多すぎないもの)
《お湯の適温》32~36℃
《洗顔方法》
洗顔する時間は、2分以内がベスト。それ以上は洗いすぎですが、1分以内だと効果がイマイチです。最初はストップウォッチなどで時間を確認し、感覚を覚えていくと良いでしょう。
また、毛穴のスキンケアのため、鼻の角栓除去パックを多用する人がいますが、これは要注意です。肌がめくれてカサつく原因になることがあります。正しく洗顔していれば、徐々に毛穴の汚れは取れていくはずです。ムリヤリ取り除くことは肌を傷めることになるので、くれぐれも気をつけてください。